オンライン商談では紙の名刺を使った物理的な名刺交換が行えません。コロナ禍になって名刺の減りが少ないと感じる人も多いのではないでしょうか?
電話番号やメールアドレスもメールのやりとりで自然に行えるため、紙の名刺で伝えている情報をあえて伝える意味も薄まってきています。
一方で営業担当者の人となりを知ってもらったり、アイスブレイクのネタにする情報はメールなどでのやりとりでは難しいです。事前にこのような情報をやりとりするには、オンラインプロフィールサービスを使うことも有効です。
この記事ではアイスブレイクのきっかけに使えるオンラインプロフィールサービスについて紹介します。
Linktreeはオーストラリア発のオンラインプロフィールサービスです。ツール自体では英語ですが、日本語を使うことができます。
自己紹介やSNSのリンクなどをまとめて見やすいプロフィールを作成することができます。無料で使うこともできますが、有料プランも用意されていて、無料プランよりも利用できるテーマの数が多く、カスタマイズや高度な機能/サポートを受けることもできます。
litlinkは、TieUps株式会社が運営する国産のオンラインプロフィールサービスです。Linktreeと同じように自己紹介やリンクをまとめて公開することができますが、国産ツールであるためUIも日本語で提供されています。
SNSのリンクをサービスアイコンと一緒に表示できるなど、直感的にわかりやすい作りにすることができます。また無料にも関わらず豊富なテーマを使うことができるため、手軽にお好みのプロフィールページを作成することができます。
この記事ではオンライン営業で使えるプロフィールサービスについて紹介しました。ぜひご活用ください。
Copyright @2022 All Rights Reserved by MeeFa, Inc.